
確かに古いか、新しいかという価値観の存在は否定できない判断力となっています。しかし、次の決めてとなるのは自分のライフスタイルにあっているか、いないかという判断基準です。スマートワンデザインでは決して斬新で、変わった空間を造りだしたいわけではありません。立地や近隣の状況、予測まで考え、セグメントした上であるテーマを導き、答えを探っていきます。

リノベーション物件の多くは、築十数年、あるいは数十年という物件です。老朽化が進む不動産物件が多い地域は、比較的に大きな変化も起こらない成熟した街です。しかも、アクセスの限られた地域といえば、まれに大型スーパーやドラッグストアができるケースもあるかもしれませんが、ほとんどがコンビニエンスストアができたというビックニュースくらいのもので、環境だけでは大きく空室率を縮めることはできません。そんな環境や生活動線も理解しながら、あるテーマに沿って可能な限り「自分にあった」というもう一つの価値観をイメージします。


リノベーションマンション「SEED」改装前(写真上)と改装後(下)

建築基準やニーズの変化も含め、多くの既存物件には大小さまざまな問題が発生します。思わぬ発見やアイデアにもフレキシブルに対応することで、最善の処置、向上を図り、より良いPR活動へ向けた決めてを見つけだす事もあります。ご予算や依頼条件に応じてではございますが、基本的に方向性を決める企画立案(図面)から施工管理、お引渡し、物件のPR活動に至まで、これまで積み重ねた経験を活かして取組んでいます。賃貸マンション・戸建て、オフィスビルなど、ただ古いか、新しいかだけの観点を越え、使い手の立場でご提案します。

